学校外観

沿革

平成15年

高田工業高等学校、直江津工業高等学校の2校が上越総合技術高等学校として統合。

機械工学科、メカトロニクス科、電子情報科、電気工学科、建築システム科、環境土木科、環境デザイン科を設置。

平成20年

建築システム科、環境デザイン科募集停止し、建築・デザイン科を新設。

平成30年

工業科5学級募集。設置学科は2年次から機械創造工学科、電気情報科、建築環境科、土木防災科の4学科となる。

高田工業高等学校の沿革

大正 5年 高田特産の木工、漆工生産の近代化をはかると共に、商業教育を通して 市の産業発展を計ろうという、市民の要望で漆工・家具指物・商業の3科をもって 「新潟県高田市立商工学校」として発足。授業を開始した5月10日を開校記念日する。 当初は,幼稚園を校舎にした私塾的な学校であった。
大正10年 乙種3年制から甲種5年制に昇格し、家具指物科を木工科と改める。
大正11年 県立移管をはかるために、校舎を新築(現高田南城高校)。
大正15年 「新潟県立高田商工学校」となる。
昭和 9年 漆工・木工の両科を合併して工芸科とし、昭和18年工芸科を廃止。建築科を設置。
昭和19年 戦争のために、商業科を廃止して機械科を置き、 土木科を新設「新潟県立高田工業学校」となる。
戦後 機械科が商業科に戻り、工芸科は木材工芸科として復活する。
昭和19年 戦争のために、商業科を廃止して機械科を置き、 土木科を新設「新潟県立高田工業学校」となる。
昭和22年 学生改革で新制中学を併置し、商・工両科の校舎を分離。工科は現校舎(旧兵器廠)に移転。
昭和23年 「新潟県立高田工業高等学校」と改称。
昭和24年 併設中学校を廃止。
昭和33年 機械科を新設。
昭和35年 電気科を新設。
昭和36年 建築・木材工芸の両科に女子が入学。
昭和38年 木材工芸科を工芸科と改める。
昭和48年 工芸科を募集停止、デザイン科を新設。

直江津工業高等学校の沿革

昭和39年 開校 直江津高校より全日制機械科第二学年転入学機械科・化学工学科各2学級入学。
昭和40年 電気科2学級募集、定時制機械科1学級設置。直江津高校より定時制機械科第2、3、4学年転入学。
昭和51年 定時制の募集停止。
昭和54年 定時制閉課程となる。
平成 2年 電子機械科設置 機械科募集停止。
平成 3年 電子機械科2学級募集。